- 建物面積
- 1F:114.01㎡(34.48坪)
- 敷地面積
- 345.16㎡(104.41坪)
- 建築年月
- 2016年2月
道路側(北側)から見た外観
外部も天然の木(ウエスタンレッドシダー)に包まれた、シンプルな切妻屋根の平屋の家です。
右側のシャッターを開けるとガレージスペース、物置にもなり便利に使えます。
庭側(南側)から見た外観
庭の向こうはおじいちゃんが作る菜園スペース。
緑豊かな景色の中に、木が張られたシンプルな平屋の佇まいがとてもよく映えます。
家の中はワンルーム空間、リビングスペースから室内を見る
ソーラーサーキット工法で造られたこの住まいは家中つながるワンルーム空間です。
天然の木の香りに包まれ、どこにいても家族の気配を感じられてとても居心地のいいスペースです。
将来お子様の部屋になるスペースも、今はリビングとつながっている空間
ヒノキの柱が立つところに、将来間仕切りの壁を造り子供部屋になります。
それまでは広々スペースで、元気に伸びやかに走り回って暮らせます。
杉の梁にブランコをつけたのはご主人さまご自身、お子様のお気に入りの場所だそう。
木の見せ方にもこだわっています
天然のパイン材の床に、ヒノキの柱と杉の梁。
壁のしっくいと天井の和紙のコントラストがきれいに見えるように、設計段階からこだわっています。
上:大工手づくりの造作収納と洗面カウンター 下:視線の抜けを感じられる開口部設計
木で造る造作収納はお施主様のオンリーワンのもの、こだわりが詰まったカウンターになりました。
自然の風と目線が抜ける開口部の設計をしているので、家のどこにいても行き止まり感がありません。