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木のぬくもりに包まれたアンティークなリビングの家

埼玉県川越市

木のぬくもりに包まれたアンティークなリビングの家

木のぬくもりにつつまれたアンティークなリビングの家。

この家は太陽に素直な設計とし、冬の日射を存分に取り込めます。家づくりは暮らしづくり、好きなものに囲まれて家族が笑って過ごせる家がいい家だと思っています。

川越市に、またひとつ昭栄建設らしいいい家が完成しました。見ていただき、ぜひご参考ください。

建物面積
1F:62.93㎡/2F:56.31㎡
敷地面積
205.73㎡(62.23坪)
建築年月
2015年12月

外観

深い軒先とモダンな外観が印象的。玄関ポーチ天井のウエスタンレッドシダー板張りが全体にいいアクセントとなっています。
日本建築らしい屋根形状ですが、外観をデザインすると雰囲気がぐっと良くなりますね。

敷地と道路の関係をきちんと設計し、外観を整えることがとても大切です。

 

LDKを見渡す

キッチンからどこにでも目が届きます、このLDKはトライアングル設計になっていて、家族がどこにいてもつかず離れずの距離感でつながります。
小上がりの和室はフチなし畳で、無垢床の木と相性抜群でとてもおしゃれな空間になりました。

動線だけじゃなく家族の視線を考えた設計

 

キッチン方向を見る

キッチンの前のカウンターには飾り棚を造作。
持ち込み家具との雰囲気も合っています。

建具、巾木は既製品を使っていますが、既製品も色や使い方をきちんと整えればとてもいい仕上がりの空間が出来ます、ぜひご参考ください。

 

南面を見る

大開口の南側、カーテンボックスを天井に造り、広々感を演出しています。
南面に大きな開口部を設けて、冬の日射を室内に取り込み暖房費が削減されます。
夏の日射は、バルコニーが庇となって遮ってくれます。

これが昭栄建設が取り組む、太陽に素直な設計です。

 

和室から見る

和室に腰かけても、家全体が見渡せるので、子どもも安心です。
将来お子様がここで勉強したりするのでしょうか、家族の成長と共に家も成長していきます。

 

ダイニングキッチンスペース

ダイニングのペンダントライトは奥様のお気に入り、食器棚は使い勝手に合わせて造りました。
自社専属大工による手作り収納は、世界にひとつだけのものになります。
愛着を持って使っていただき、何かあれば作った大工が手を入れられる、それが地域密着で仕事をしている私たちの役割だと思っています。