-昭栄のつぶやき-Life Column
家づくりの第一歩目の仕事をさせていただいているので、たくさんのご家族からお話を聞かせていただき、プランニングをしています。
プランニングをしているときに、いつも大切に想っていることは「家は家族の形を変える」ということです。
家に合わせて家族が生活するのではなく、家族に合わせた家をプランニングすることで、その家での暮らしが今までよりとても豊かなものになり、家族の触れ合う時間が増えて、幸せな家族時間を過ごすことができる家になります。
それこそが、幸せな家づくりの第一歩であり、家づくりにおいて最も大切なことだと思っています。
家づくりの原点だと思っています。
その家づくりの想いの上に、断熱性能・気密性能・耐震等級という、幸せな家族の暮らしを守るシェルターの役割をきちんとした数字と根拠に基づいて設計し、図面という形にします。
これを第三者機関に評価してもらい、お墨付きをもらうのが「設計住宅性能評価取得」の取り組みです。
そうして完成した実施設計図面を、当社専属大工・社員大工の手で原寸大の形にしていく。
昔ながらの家づくりのようですが、顔の見える大工による家づくりはとても安心感があり、頼もしくもあります。
そして、建築工事中も第三者機関の検査が入ります。
それが「建設住宅性能評価」です。
昭栄建設の注文住宅は全棟設計・建設住宅性能評価を取得しています。
そして、そうやってプラン・設計・工事・第三者機関による検査が行われて完成した家をお引渡しし、安心して永く住んでいただけるようアフターメンテナンスも全て自社対応します。
建てて終わりではなく、建ててからの方が永いお付き合いになります。
これが昭栄建設の家づくりの想いであり、形であります。
営業・設計・現場とも、同じ想いを持って家づくりに取り組んでいますので、ぜひ実際にモデルハウスや建築現場を見に来てください。
ご連絡いただければ、いつでもご案内いたします。