-昭栄のつぶやき-Life Column
大安吉日の9/1、地鎮祭にお立会いさせていただきました。
迷走していた台風10号のおかげで、ずっと天気予報や雨雲レーダーとにらめっこの日々。
当日少し雨が降りましたが、風もなく、青空も見えて、ほっとひと安心でした。
現場監督が汗びっしょりになりながら、テントやブルーシートを準備してくれたおかげで、滞りなく祭事が進みました。
お供え物や玉串、参列者をお祓いする「修祓」からはじまり
大きな榊、神籬(ひもろぎ)に神様を招き降ろす「降神の儀」
神様にお供え物を献(たてまつ)る「献饌」
土地の安泰と工事の無事安全等をお祈りする「祝詞奏上」
写真は「切麻散米」
竹と青空のコントラストが好きです。
栄・栄・栄と大きな掛け声と共に砂山を掘る「鍬入れの儀」
玉串のひと葉ひと葉に祈りを込めて二礼二拍手一礼で拝礼する「玉串奉奠」
その後「撤饌」「昇神の儀」と続き、地鎮祭が終わります。
お施主様と心をひとつにしてお立会いさせていただく神事である地鎮祭は、本当に嬉しく思いながら、ここがひとつの節目であり、改めて、工事着工に向けて気が引き締まる瞬間でもあります。
地鎮祭誠におめでとうございました。
引き続き、スタッフ一同頑張ります。